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企業と生物多様性に関するシンポジウム 企業が語るいきものがたりPart9

三井住友海上火災保険株式会社(JBIB会長企業)は、「企業が語るいきものがたりPart9 生物多様性保全に配慮した持続可能な開発と生物資源の利用に向け、企業が果たすべき役割・行動~COP12の成果と課題を踏まえて~」と題して環境シンポジウムを開催します。JBIBはこれに特別協力いたします。本シンポジウムは、企業が生物多様性の取組みを推進するための情報提供の機会として、2007年から毎年開催し、ご好評をいただいています。
 
今回は、愛知目標のターゲットイヤーであり、東京オリンピック・パラリンピックの開催年でもある2020年に向けた生物多様性保全の取り組みに加え、それ以降のレガシー(遺産)を見据えた「国土強靭化」ならびに「企業と行政の連携」にも焦点を当てて、議論を深めていきます。 また、分科会では、企業の関心が高い「自然と共生する街づくりと企業との連携」、「交通インフラの活用による生物多様性保全」、「ISO14001改訂と企業の生物多様性取り組み」の3つのテーマについて、参加者の皆さまと一緒に考えていきます。開催内容の概略は以下の通りです。 ぜひ参加をご検討いただきたく、よろしくお願いいたします。
 
◆「企業が語るいきものがたりPart9」開催概要◆
 「2020年に向けた生物多様性保全:企業と行政等の連携を視野に入れ、国際的トレンドも踏まえた生物多様性の推進」
 
開催案内詳細:こちらから
 
■主 催:三井住友海上火災保険株式会社
■後 援:環境省、経団連自然保護協議会
■特別協力:企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)、株式会社インターリスク総研
■日 時:2016年2月23日(火) 13:30~17:30
■場 所:三井住友海上 駿河台ビル (千代田区神田駿河台3-9)
■参加費:無料
■定 員:200名(応募者多数の場合は先着順)
■プログラム
第一部
・『なぜ世界は企業に生物多様性の取り組みを求めるのか』
レスポンスアビリティ 足立 直樹氏
・『グリーンレジリエンス・イノベーション』
インターリスク総研 原口 真氏
第二部 企業の具体的な取組みに関する分科会
 ・分科会1:自然と共生する街づくりと企業との連携
 ・分科会2:交通インフラの活用による生物多様性保全
 ・分科会3:ISO14001改訂と企業の生物多様性取り組み
第三部 分科会のまとめ
■問合先:
 三井住友海上火災保険(株)総務部地球環境・社会貢献室
 「生物多様性シンポジウム」事務局(倉持、秋葉)
 TEL:03-3259-1329 E-Mail: kankyokoken*ms-ins.net(*を@に変えてください)