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次世代×JBIBコラボワークショップ「中・高校生×JBIBで考える海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて 私たちができること」を開催しました

一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)は、武蔵野大学附属千代田高等学院・千代田女学園中学校と、次世代×JBIBコラボワークショップ「中・高校生×JBIBで考える海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて私たちができること」を2019年11月6日(水)と16日(土)の2日間にわたり開催いたしました。

近年、海洋に流出するプラスチックごみが新たな環境問題として注目されています。プラスチックは、包装容器・フィルム、自動車内装材や住宅資材等生活のあらゆる場面で幅広く利用され、生活の利便性が向上し、現在ではなくてはならないものになっています。使用されたプラスチックは、適正に処理されれば環境中に放出されることはありません。しかし、ポイ捨てや不法投棄、また強風などによる収集ごみの散乱など非意図的に環境中に放出される場合もあります。そして、このようなプラスチックごみは、河川などを通じて海洋に流入してしまいます。そこでJBIBでは、2018年度より“海洋プラスチック研究ワーキンググループ“を立上げ、海洋プラスチックごみ問題について考え始めました。

海洋プラスチックごみ問題について、より幅広い視点で取り組みを進めるべく、次世代を担う中学生、高校生とともに、海洋プラスチックごみ問題についての国際的な動向や生活の中に利用されているプラスチックについて理解を深め、海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて、企業と協力してできる取組みを考えることを目的としたワークショップを開催しました。

今回、かねてよりSDGsに関する取り組みを積極的に進めている武蔵野大学附属千代田高等学院・千代田女学園中学校と本ワークショップを実施し、延べ32名の学生たちが2日間にわたり参加しました。

11月6日(水)の初日は、オリエンテーションとして、2日間のワークショップで考えること、出すアイデアの方向性を全員で共有しました。その後、「海洋プラスチックごみ問題に関する国際的な動向」について公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)の堀田康彦氏より解説いただき、また日常生活におけるプラスチックとのかかわりについて企業から説明を行い、プラスチックに関する課題と現状について理解を深めました。

11月16日(土)の2日目は、海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて中・高校生×企業が協力してできることとして、正しいプラスチックの利用方法のアイデアや正しい利用方法を啓発するアイデア出しを行いました。

自分自身がやってみたいことを他の人と共有することでアイデアを膨らまし、グループの中でアイデアを具体化していきました。アイデアとして、

                   

デポジット制を活用してプラスチックごみを回収し、そのごみで家をつくることや人

気ブランドとコラボしたデザイン性のあるマイバッグの提供などのアイデアが出ました。

            
海洋プラスチックごみ問題を解決するには、みんながアイデアを出し合って取組みを行い、1人ひとりがそれを実践していくことが必要だと考えています。今後もこのような機会を設け、海洋プラスチックごみ問題の啓発をしていきたいと考えています。

中・高校生×JBIBで考える海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて 私たちができること」開催結果概要

1)時期:2019年11月6日(水)及び16日(土)
2)会場:武蔵野大学附属千代田高等学院
3)対象:武蔵野大学附属千代田高等学院、千代田女学園中学校の学生
4)内容:次世代を担う中学生、高校生と海洋プラスチック問題の解決に向けて、私たちができることを参加企業の社員とともに考え、そのアイデアを発表するワークショップ
5)延べ参加人数:32名
6)やってみたいアイデア数:8

◇参加校:
武蔵野大学附属千代田高等学院・千代田女学園中学校

◇参加企業:
花王株式会社、積水化学工業株式会社、大日本印刷株式会社、凸版印刷株式会社、
パナソニック株式会社、富士通株式会社(50音順)

◇主催:一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ

◇協力:株式会社富士通総研、公益財団法人地球環境戦略研究機関

《お問い合わせ先》
JBIB事務局
〒231-0011 横浜市中区太田町6-72-1-703
担当:岩沢、川上
電話:045-228-7696 FAX:045-228-7697 E-mail:info@jbib.org
WEBサイト:http://www.jbib.org/